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2022.11.13
大会結果

全国選手権大会 兵庫県予選 第4位/幹部挨拶

2022 WINTER CUP 兵庫県予選
令和4年度全国高等学校バスケットボール選手権大会兵庫県予選
 

最終結果

1回戦シード

2回戦 関学 〇118 - 62 東洋大姫路

3回戦 関学 〇101 - 73 市尼崎

準々決勝 関学 〇95 - 63 尼崎双星

準決勝 関学 ●66 - 71 村野工業

3位決定戦 関学 ●81 - 85 育英


最終結果:第4位


10/29に行われた準決勝の村野工業戦に競り負け、10/30迎えた3位決定戦。

決勝の舞台とはなりませんでしたが、チームとして目指してきたグリーンアリーナのメインコートに立ちました。

準決勝同様わずかに力及ばず敗戦となりましたが、主将がこの1年間掲げてきた「兵庫の強豪=関学」を成し遂げたチームでした。

最終節2日間駆けつけてくださった保護者、在校生、OB、OG、関係者の方々、本当にありがとうございました。

大声援が力となり、今年度のスローガン「SUPER POWER」を大舞台で発揮できました。改めて感謝申し上げます。

3年生はこの試合で一区切りとなりますが、引き続き12月末までは後輩の指導及びサポートを務めます。

引き続き3年生、そして新チームの応援をよろしくお願いいたします。


【幹部挨拶】


主将 高3 瀬尾 大和(神戸市立大原中)

ウィンターカップ予選ではたくさんの応援をありがとうございました。これにて私たち3年生のバスケット人生はひとまずの区切りとなります。

結果はベスト4と目標であった優勝には届かなかったものの、応援席からの声援は私たちに大きな力を与えてくれました。

メインコートという大舞台に立つことが出来たのは、全ての人の想いを力に変えてこられたからだと思います。誰が欠けてもこの結果は得られませんでした。 

私たちは沢山の方に支えられてここまで歩んで来ることができました。3年間、本当にありがとうございました。


学生コーチ 高3 桑原 快颯(西宮市立甲武中)

大会を終え、私は3年間ともに戦ってきた仲間たちに感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。

コートで戦う選手、応援席で戦う選手、サポートで戦うスタッフ、41人全員がチームのために自分の役割を全うしたからこそ、本気で優勝が狙えるチームになれたと感じました。

これから戦う場所は違いますが、全員がこの悔しい経験を忘れずに次のステージに向けた努力を重ねていくことを願っています。 

最後になりましたがWC予選をはじめ、この1年間チーム瀬尾を支えてくださった全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。


主務 高3 香川 恭子(関西学院中)

今年は例年以上にチーム全体で戦うことを意識しました。私はこの一年主務という立場で過ごし、コートに立たなくてもチームの戦力になるよう取り組んできました。

部員全員が自分の果たす役割を考え、どうしたらチームが強くなるかということに向き合った1年でした。結果は兵庫県で4位でしたが、「関学を強豪校にしたい」というキャプテン瀬尾の想いには一歩近づけたのではないかと思っています。

ここまで応援して下さった方々、本当にありがとうございました。引き続き関西学院高等部男子バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。



新主将 高2 藤澤 真幸(姫路市立琴陵中)

ウィンターカップ予選はベスト4という結果に終わりました。

「全国への挑戦」を目標にしてきた私達は1年間県のトップを争い続けたことで関学を強豪校のひとつにし、関学が全国に通用することを証明しました。

兵庫1を目指す中で様々な壁にぶつかっても、常に前進し続けた先輩方に多くの影響を受けました。ウィンターカップ予選の悔しさをエネルギーに変え、来年はあのメインコートで「兵庫1」を掴み取ります。

最後になりますが、応援してくださった全ての方、本当にありがとうございました。